猫が爪とぎを使わない・しない時の対処法5つ|保護猫が2年使って現役の爪とぎも紹介

保護猫・猫活動

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「せっかく爪とぎを買ったのに、ぜんぜん使ってくれない…」「結局ソファや壁でバリバリされて、もうボロボロ…」

うちは保護猫が複数いるので、この悩み、本当によく分かります。今日は、うちの子たちで実際に効いた対処法を5つと、わが家で2年使ってまだ現役の爪とぎを正直にご紹介します。

わが家の猫たち(みんな爪とぎ大好き)

爪とぎに集まってくつろぐ保護猫たち(多頭飼い)

うちは多頭飼いなので、爪とぎは取り合いになることもしばしば。だからこそ「本当に使ってくれる爪とぎ」を真剣に選んできました。

なぜ猫は爪とぎを使ってくれないの?

爪とぎは爪のお手入れだけでなく、マーキング・ストレス発散・気分転換のための大事な習性です。「使わない」のは、今の爪とぎが猫の好みや置き場所に合っていないだけのことがほとんど。ちょっとした工夫で、すんなり使ってくれるようになります。

🐾 爪とぎを使ってくれない時の対処法5つ
1
前の家の「におい」を借りる
保護猫だけの裏ワザ
2
置き場所を変える
効果がいちばん大きい
3
素材を変える
段ボール・麻・木で好みが分かれる
4
形を合わせる
立つ子は縦型/寝る子はベッド型
5
またたび&研げたら大げさにほめる
上から順番に試していけばOK!

対処法①【保護猫限定】前の家の「におい」を借りる

保護猫を迎えたばかりの頃は、保護元(譲渡元・預かりさん)で使っていた爪とぎに似たタイプを選ぶと、慣れた感触で使い始めてくれやすいです。さらに、その子のにおいがついた布を譲ってもらって爪とぎのそばに置くと「自分の安心できる場所」と認識してくれます。譲渡のとき「におい付きの布をいただけますか?」と聞いてみてください。

実際わが家でも、木のベンチ(ソファー)とキャットタワーを保護猫シェルターから譲っていただきました。慣れた物が家にあると、新しい環境でも落ち着きやすいようです。

保護猫シェルターから譲り受けたキャットタワーと木のソファーのそばでくつろぐ保護猫3匹

対処法②:置き場所を変える(効果がいちばん大きい)

寝起きに伸びをする場所や、すでにソファ・壁で研いでいる「まさにその近く」に置くのがコツ。「正しい場所」より「猫が今やりたい場所」に合わせます。

対処法③:素材を変える(段ボール・麻・木で好みが分かれる)

バリバリ感が好きな子は段ボール、しっかり爪を立てたい子は麻や木。1種類でダメでも、別素材に変えると急に使い出すことがあります。

対処法④:形を合わせる(立つ猫は縦型/寝る猫はベッド型)

立って伸びながら研ぎたい子は縦置き・ポール型、寝そべって研ぎたい子は横置き・ベッド型が合います。

対処法⑤:またたび&研いだら大げさにほめる

新しい爪とぎに興味を持たないときは、またたびを少量ふりかけるときっかけになります。そして研いだ瞬間に「えらいね!」とほめると「ここで研ぐといいことがある」と学習します。逆に、ソファで研いでも叱らないのがコツ(叱ると隠れて研ぐようになります)。

2年使って現役!わが家の本命「クレアル ゆったりベッド」

ここまで試してダメなら、丈夫で長持ちの定番に替えるのが近道。わが家の本命は、愛知・常滑の日本製メーカー「くらふと工房クレアル」のゆったりベッドです。

2年使って縁が毛羽立ったクレアルのゆったりベッドでくつろぐ保護猫2匹

驚くのはその長持ち。段ボール製なのに、2024年に買って2026年の今もまだ現役です。写真の通りフチは使い込まれていますが、今も毎日みんなで取り合い。段ボール爪とぎは数か月でダメになるものも多い中、これは本当にコスパが良いです。横長ベッド型で寝そべって研げるのも、うちの子たちのお気に入りポイント。夏場は通気性がいいのか寝心地がいいのか、ベッド代わりにして寝ていることもよくありますよ。

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もう一つの愛用品「穴あき枕+丸型3ヶ」セット

トンネルのように中に入れて、丸型は遊びにも。うちの子は丸い穴がお気に入りで、よく潜って寝ています。

クレアルの穴あき枕型爪とぎ(青)でくつろぐ保護猫

▶ 穴あき枕+丸型セットを楽天で見る(5,496円・送料無料)

お得に揃えるなら年末が狙い目

年末に届いたクラフト工房クレアルの爪とぎ福袋の中身

クレアルでは年末に「お年玉(福袋)イベント」が開催されることがあり、まとめ買いのチャンスです。多頭飼いさんは、この時期に爪とぎをまとめて揃えるのがおすすめ。(※毎年必ず開催・必ず安いとは限らないので、公式ショップでご確認ください)

爪とぎのかけら、食べちゃった!?わが家のヒヤリ体験

実はわが家、もらい物の柔らかい段ボール爪とぎで、ちぎれたかけらを猫が口にしかけてヒヤッとしたことがあります😱

柔らかすぎる爪とぎは、すぐボロボロになる=かけらが出やすいんです。それ以来わが家は、目が詰まっていてカスが少ないタイプを選ぶようにしています(→2年使った正直レビューはこちら)。

もし食べてしまって、元気がない・吐き続けるなどの様子があれば、迷わず動物病院へ相談してくださいね🍀

まとめ

使ってくれないときは、①におい → ②置き場所 → ③素材 → ④形 → ⑤またたび&ほめる、の順で試してみてください。それでも合わなければ、丈夫で長持ちのクレアルを試す価値ありです。猫が気持ちよく爪とぎできると、家具も守れて一石二鳥ですよ。

👉 保護猫が本気で使った猫の爪とぎおすすめレビューはこちら


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたの猫ちゃんが、お気に入りの爪とぎに出会えますように🐾

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