キャットウォークDIY|賃貸×費用公開|保護猫が使うまでの記録

保護猫・猫活動

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「キャットウォークをDIYしたいけど、賃貸だし、DIYもやったことないし…」

結論から言うと、作れます。壁に穴を開けない突っ張り方式なら賃貸でもOK。かかった費用は材料費 約35,000円、DIY未経験の40代でも2〜3日で完成しました。しかも、警戒心強めの保護猫が設置から5分で登頂

この記事では、実際に作った私が「費用」「材料リスト」「やらかした失敗」「猫が使ってくれるコツ」まで、ぜんぶ正直に公開します。

まず完成形を見てください

自作キャットウォークの上でくつろぐ保護猫3匹(ルル・翔・ルイ)

うちの保護猫たち(ルルくん・翔くん・ルイくん)が毎日かけ上がっています。

賃貸でもできる?壁を傷つけない突っ張り方式

ディアウォールという神アイテム

2×4(ツーバイフォー)という規格の木材の上下にキャップをはめて、床と天井で突っ張って柱を立てる方式です。壁にも天井にも穴を開けません。私は「ディアウォール」を使いました。同じ仕組みの「ラブリコ」という商品もあり、どちらでも作れます。

退去時の原状回復は?

突っ張り式なので、外せば元どおりです(釘・ネジの穴が壁に残りません)。ただし長期間の設置では天井・床の凹みに注意して、当て板などで面を広くしておくと安心です。

初心者でも迷わない材料・工具リスト

キャットウォークDIYの費用まるわかり図解(材料費約35,000円・工具代0円・製作時間約72時間・難易度星2)

買ったものリスト(同じものが買えるリンク付き)

  • ディアウォール(2×4材用):突っ張りで柱を立てる主役(980円) 🛒 楽天で見るAmazonで見る
  • 2×4木材:柱になる部分。ホームセンターでカット済みが楽(1,320円) 🛒 楽天で見る
  • 棚板(猫の足場):幅40〜50cmくらいが乗りやすい(1,850円〜) 🛒 楽天で見る
  • L字金具・棚受け:板を柱に固定する(220円〜) 🛒 楽天で見る
  • 滑り止めマット:猫が滑らないように板に貼る(1,152円〜) 🛒 楽天で見る
  • 木ねじ(ビス 25/35/45mm):板の厚みに合わせて長さを使い分ける。ホームセンターで数百円

※「ラブリコ」で作る場合はこちら → ラブリコ 2×4アジャスターをAmazonで見る

工具:電動ドライバー(これが無いと正直キツい。1台あると一生使えます 🛒 京セラ(旧リョービ)のドライバドリルを楽天で見る)、メジャー・鉛筆・水平器(水平器はスマホアプリで代用可)

作り方の手順

キャットウォークの作り方ざっくり3STEP図解(柱を立てる・滑り止めを貼る=安全のため・板を固定する)

① 設置場所と高さを決める

まず猫の動線を観察します。普段ジャンプして乗っている場所の延長線上に作るのがポイント(あとで効いてきます)。壁の高さを測り、2×4材は「天井の高さ − 約4.5cm」でカット。

② ディアウォールで柱を立てる

2×4材の上下にディアウォールをはめて、突っ張るだけ。水平器でまっすぐを必ず確認。ここが斜めだと全部斜めになります(経験者は語る)。

③ 棚板に滑り止めを貼る

実は、滑り止めがなくても猫はちゃんと登れます。ただ、勢いよく飛び乗ったときにツルッと滑ると、ヒヤッとしたり足を痛めたりすることがあります。安全のためのひと手間として貼っておくと安心です。

④ 棚板を柱に固定する

L字金具で取り付け。段の間隔は縦40cmくらい、左右は50〜60cmずらしてジグザグに配置すると登りやすいです(成猫の場合。年齢で調整)。

⑤ 完成・猫に開通テスト

おやつで誘導して様子を見ます。

失敗談:寸法ミスでホームセンターに何度も通った

私の一番の失敗は寸法の測り間違い。ロイヤルホームセンターに何度も通うハメになりました。しかも木材のカットは「買ったお店」でしかやってもらえず、他の店舗に持ち込んでも切ってもらえません。買う前に長さをきっちり決めておく——これだけで私と同じ無駄足を防げます。

  • 段の間隔は欲張らない(広げすぎるとシニア猫が登れない)
  • 折り返し地点の板はちょっと広めにすると安定する
  • 棚受けの耐荷重を確認(猫の体重+飛び乗る勢いに耐えるもの)
  • 最上段に休める着地スペースがあると満足度が段違い

警戒心強めの保護猫は使ってくれる?→まさかの5分で登頂

一番不安だったのがここ。「頑張って作っても使ってくれなかったら…」と思いますよね。

結果は、おやつで誘導したら5分で登頂でした。元保護猫で警戒心は強めなのに、です。

拍子抜けするほど早かった理由は、たぶん手順①の「普段の動線の延長線上に作った」から。猫にとっては新しい遊具というより「いつものジャンプコースが伸びた」感覚だったんだと思います。

猫が使ってくれる設置3つのコツ図解(動線の延長線上・低い段から徐々に・おやつで開通式)

作ってよかったこと

実は、もともとキャットウォークを作る予定はありませんでした。ただ「猫たちに何かしてあげたい」という気持ちはずっとあって、猫の部屋をどうするか迷った末に決めたのが、10畳ほどの寝室でした。

そこに「キャットウォーク作る?」という話が舞い込み、設計図を渡されて、気づけば自分の手で作っていました。

完成したものを毎日かけ上がる姿を見ながら思ったのは——「やっぱり自分は猫が好きなんだな」ということ。材料費35,000円で手に入ったのは、猫の遊び場だけじゃなくて、猫愛がある自分に改めて気づけたことでした。買ったものでは、たぶんこうはならなかったと思います。

まとめ:賃貸でも、未経験でも作れます

  • 費用:材料費 約35,000円(工具を新品で揃えるなら+約12,000円)
  • 期間:2〜3日
  • 賃貸OK:ディアウォール(またはラブリコ)の突っ張り方式で穴あけ不要
  • 猫が使ってくれるコツ:動線の延長線上に設置

材料はこちらディアウォール(楽天)2×4木材(楽天)棚板(楽天)L字金具(楽天)滑り止め(楽天)電動ドライバー(楽天)

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