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おはようございます!ジュンです🐱
いきなりですが……実はこの記事、僕が今まさに「保険の見直し」をやっている最中に書いています。
先日、自分が入っている保険をぜんぶ並べてみたら、「あれ、これ払いすぎじゃない?」というものが出てきたんです。40代・独身・子どもなし。母(67歳)と猫3匹と暮らす僕にとって、本当に必要な保険ってどれなんだろう? そう思って、1本ずつ向き合ってみました。
同じように「保険、多い気がするけど見直し方がわからない…」という方の、ヒントになればうれしいです😊
※この記事は、あくまで「わが家の場合はこうした」という体験談です。保険は人によって最適解が変わります。断定的なアドバイスではないので、最終判断はご自身で。相談するなら“保険を売らない中立な相手”(有料の独立系FPや公的な窓口)を選ぶと安心です。
まず、僕が入っていた保険はこの4本
こんな感じでした👇
- 医療保険(月5,231円・5年ごとに5万円の祝い金つき)
- がん保険(月4,170円・掛け捨て)
- 外貨建ての終身保険(200万円を一括で払うタイプ)
- 昔からの終身保険(月4,505円・1994年に契約)
正直、「なんとなく」で入っていたものもありました。でも見直してみると、残すべきものともったいないものが、はっきり分かれたんです。
その話をする前に——大前提として知っておきたい「公的保険」のことから、お話しさせてください。ここが分かると、保険えらびが一気にラクになります。
そもそも「みんなが入ってる保険」が意外とスゴい
保険を見直すとき、いちばん大事なのがコレ。
実は僕たちは、すでにめちゃくちゃ手厚い保険に入っています。それが「公的医療保険」。会社員なら「健康保険」、自営業やフリーランスなら「国民健康保険」。名前は違いますが、日本に住んでいれば全員が入っている“みんなの保険”です。
これが、思っている以上に頼りになるんです。

ざっくり、こんな守りがあります👇
- 3割負担……病院の窓口で払うのは、かかった医療費の3割だけ
- 高額療養費制度……1か月の自己負担が高くなっても、だいたい月8〜9万円で打ち止め
- 傷病手当金……会社員なら、病気で働けない間、給料の約2/3が最長1年6か月もらえる
たとえば、大きな病気で医療費が100万円かかったとします。「100万円!? 払えない…」と思いますよね。でも実際に自分が払うのは、最終的に月9万円ほど。残りは公的保険が守ってくれるんです。すごくないですか?
「自己負担の上限」は年収で決まります
この高額療養費の上限は、年収によって変わります。ざっくり言うと——
- 収入が低めの人(年収〜370万円)なら 月約6万円が上限
- ふつうの会社員(年収370〜770万円)なら 月8〜9万円くらいが上限
つまり「どんなに医療費が高くなっても、自分が払うのはこの金額まで」ということ。これを知っているだけで、必要以上に不安にならずにすみます😊
【2026年8月から】上限が少し上がります
実はこの上限、2026年8月から少し引き上げられます。一度は見送られた改正ですが、内容を見直したうえで、2026年8月・2027年8月の2段階で実施されることになりました。

たとえば、ふつうの会社員(年収370〜770万円)の月の上限は 80,100円 → 85,800円に。金額としては数千円ですが、知っておくと安心ですよね。
さらに、「年間の上限」も新しくできます。1年間の自己負担の合計がこの額に達すると、それ以降は窓口負担がなくなる仕組みで、年収370〜770万円なら年53万円まで。長く治療が続く方には、心強い制度です。
※金額は70歳未満・2026年8月時点のものです。2027年8月にはさらに区分が細かく分かれます。正確な最新額は「厚生労働省 高額療養費」などで必ず確認してください。
公的保険で足りない“すき間”は、こう埋める
とはいえ、公的保険でもカバーされないものはあります。大事なのは、その「すき間」だけを、賢く埋めること。

ここでホッとしてほしいのが「収入ダウン」のところ。会社員なら、働けなくても給料の約2/3が出るので、実はかなり守られています。心配が大きいのは、傷病手当金のない自営業・フリーランスの方。その場合は「貯金を厚めに」が対策になります。
そして「先進医療」も、まずは標準治療(保険がきく治療)でしっかり効果が期待できることがほとんど。どうしても不安なら、先進医療の“特約”だけを少額で足す、という手もあります。
「公的保険 + 自分の貯金」で、実はかなりの部分がまかなえる。 民間の保険は、この“すき間”を埋めるためだけに、最小限でいい——これが僕がたどり着いた考え方です。
僕が見直した“もったいない保険”
ここからが本題。上の考え方で自分の保険を見たとき、「これは払いすぎかも…」と気づいたものたちです。
僕はこういう保険を、勝手に「もったいない保険」と呼んでいます。(お金の勉強でおなじみの両学長は「毒キノコ保険」と呼んでいますね🍄)
① 医療保険(月5,231円・健康祝金つき)→ 見直しへ
まず見直そうと思ったのが、この医療保険でした。ここまで書いたとおり、入院や手術の費用は公的保険(高額療養費)でかなりカバーできます。だから貯金があれば、医療保険は最小限でOK——というのが、僕がたどり着いた考えです。
しかも僕のは、「5年間健康だったら5万円のお祝い金が戻ってくる」タイプ。一見おトクに見えますよね。でもよく考えると……その5万円の分だけ毎月の保険料が最初から高めに設定されているんです。つまり自分が多めに払ったお金が、戻ってくるだけ。しかも「せっかく5万円もらえるんだから」と解約しにくくさせる“工夫”でもあるんですよね😅 気づいたときは、ちょっとやられたな…と思いました。
これは掛け捨てなので、解約してもお金は戻りません。でも、続けても割高な保険料を払い続けるだけ。なので僕は、この医療保険は見直す(解約する)ことにしました。浮いた月5,231円は、あとで書く「NISA」に回します😊
② 外貨建ての終身保険(200万円を一括払い)→ いずれ見直し
これは少し慎重に。外貨建ては、契約から数年は「早期解約控除」というペナルティがあり、いま解約すると損をしやすいタイミングでした。
なので「あわてて解約しない」が結論。毎月の支払いがあるタイプではないので、早期解約控除がなくなる年を保険会社に確認して、そのタイミングで見直す予定です。焦らないのも大事な判断ですよね。
③ がん保険(月4,170円・掛け捨て)→ ここは“人による”
これは正直に言うと、「いる」とも「いらない」とも言い切れない、いちばん悩ましいところ。
- 貯金(緊急資金)がしっかりある人 → 無くても大丈夫
- 貯金がまだ心もとない人 → 掛け捨てで安いなら“お守り”として持つのもアリ
40代からは、がんのリスクも少しずつ上がります。しかも一度やめると入り直しにくい。なので僕は、「緊急資金が貯まるまでは残して、貯まったら見直す」という結論にしました。ここは本当に、人それぞれでいいと思います😊
逆に「残した保険」=わが家のお宝
見直し=ぜんぶ解約、ではありません。残すべき保険もちゃんとありました。
それが、1994年に契約した昔の終身保険(月4,505円)。
実は昔の保険には「予定利率」という、契約時に約束された利回りがあって、今では考えられないくらい高いことがあるんです。こういう保険は、今の時代にはもう買えないお宝。だから僕は、これは解約せずに残すことにしました。
「古い保険=ムダ」ではないんですね。ここは見直しのときに、けっこう見落としがちなポイントです。
浮いたお金は、どうする?
医療保険とがん保険を見直すと、毎月およそ9,400円が浮きます。年間にすると約11万円。けっこう大きいですよね。
わが家では、この浮いたお金を——
- まず 生活防衛資金(緊急資金)を貯める(目標は生活費の6か月分)
- それができたら、つみたてNISA(オルカン)へ
という順番で回すことにしました。「守り(貯金)を固めてから、攻め(投資)に進む」。この順番が、いちばん失敗しにくいと感じています。
わが家の方針は、シンプルに「掛け捨てで“すき間”だけ守る/貯蓄型・投資型はNISAにおまかせ」。あくまで一例なので、ご自身に合う形を選んでくださいね。
まとめ:保険の見直しは、固定費削減の“王様”
保険は毎月の固定費。ここを1回見直すだけで、この先ずっと効果が続きます。今回の僕の見直しをまとめると——
- 🍄 医療保険・がん保険 → 見直し(月約9,400円が浮く)
- 🌀 外貨建て → あわてず、控除がなくなる年に見直し
- 🏆 昔のお宝保険 → 残す
- 💰 浮いたお金 → 緊急資金 → NISAへ
「なんとなく」で入っている保険、一度ぜんぶ並べてみるだけでも、大きな気づきがありますよ。あなたの保険にも、“もったいない保険”や“お宝保険”が眠っているかもしれません😊
保険やお金の考え方をもっと知りたい方には、この本が本当にわかりやすくておすすめです👇
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※本記事は個人の体験・感想であり、特定の金融商品の勧誘や投資助言ではありません。保険・投資の判断はご自身で。相談するなら“保険を売らない”中立な相手(有料の独立系FPや公的機関)を選ぶと安心です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐱
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