※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
「木製キャットハウスのカムロックが締まらない・ハマらない…」——そんな時は、多くの場合「ピンネジの締めすぎ」と「△マークの向き違い」が原因です。
この記事では、DIY経験ゼロの私が木製キャットハウス(わが家では「猫BOX」と呼んでいます)の組み立てで実際に大苦戦した記録と、LOWYAやIKEAの公式情報を参考にたどり着いた正しい締め方を、写真付きで紹介します。
最後には「で、猫は使ってくれたの?」の答え合わせもありますよ。
木製キャットハウス(猫BOX)を買いました
ホームセンターの通販で購入(猫部屋づくりパート2)
わが家には保護猫が3匹います。以前この部屋にキャットウォークをDIYした話を書きましたが、今回はその続き、猫部屋づくりパート2。木製のボックス型キャットハウスを、ホームセンターの通販で買いました。
お値段は4,500〜5,000円ほど。ダークブラウンの木製で、猫が出入りできる丸い穴が開いているタイプです。

開封して待っていたのは謎の金具「カムロック」
届いた箱を開けると、中には板と、見慣れない金具。説明書には「カムロック」と書いてあります。
木ネジをドライバーでぐるぐる回すだけだと思っていた私は、ここで完全に手が止まりました。締め方も、ネジの入れ方もわからない。 DIY経験ゼロの人間には、初見ではなかなかの強敵です。
カムロック組み立てで大苦戦した実録
締め方もネジの入れ方もわからない
とりあえず説明書とにらめっこしながら、見よう見まねで組み立て開始。

板がハマらない!カムロックが合わない原因
そして案の定、事件が起きます。板と板が、ハマらない。

当時の動画にも「ハマりませんが💦」というテロップを入れているくらい、本気で困っていました。押しても揺すってもハマらず、「不良品なのでは?」と疑い始めるレベル。
でも後から調べてわかったのですが、これ、カムロックあるあるの典型的な失敗だったんです。同じように「ハマらない」「不良品では」と悩んでいる人が、Q&Aサイトにもたくさんいました。
カムロックの正しい締め方(あとから調べた正解)

仕組みは「ピンを差してカムを回す」だけだった
カムロックの仕組みは、わかってしまえばシンプルです。
- 板にピンネジ(ジョイントシャフト)をねじ込む
- 相手の板の丸い金具(カムロック受け)の穴にピンを差し込む
- カムロック受けをドライバーで90〜180度回すと、中の爪がピンの頭を引っ張り込んで、板同士がギュッと密着する
(参考:LOWYA公式「カムロック・カムロックネジの取り付け方」/IKEA公式 組立てガイド)
よくある失敗3つ(ピンの締めすぎ・△の向き・力任せ)
公式の解説とQ&Aサイトの相談を調べてわかった、代表的な失敗がこの3つです。
- ①ピンネジを最初から締め切ってしまう → 頭の位置がズレてカムが噛まなくなる。ピンは1mmほど余裕を残すのが正解
- ②カムロック受けの「△」マークの向き違い → △がピンネジ側を向いていないと噛み合わない
- ③力任せに回す → カムの可動域は90〜180度まで。それ以上回すと壊れる
私の「ハマらない」も、まさにこのあたりが原因でした。壊れているんじゃなくて、やり方を知らなかっただけだったんですね。
ハマらない時は「全部ゆるく仮止め→順に本締め」
もうひとつ、公式が勧めるコツがこれ。
最初から1カ所ずつ本締めせず、全体をゆるく仮止めして、板の位置が合っているのを確認してから順番に本締めする。 隙間が空いてハマらない時は、だいたいどこかのピンの位置がズレています。
この「仮止め→本締め」は組み立て家具全般に効く鉄則なので、キャットハウスに限らず覚えておいて損はないですよ。
ちなみにネジの本数が多い家具の場合は、電動ドライバーがあると締め込みがぐっとラクになります。1台あると他の家具の組み立てにも使い回せますよ。
▼ 家具の組み立て用として定番の1台
ボッシュ(BOSCH) コードレス電動ドライバー IXO6(Amazon)
完成!猫たちの反応は?
すぐに入ってくれて、まさかの満員御礼
苦戦の末、なんとか完成。そして肝心の猫たちの反応は——
完成した瞬間、すぐに入ってくれました。しかも3匹で、まさかの満員御礼。

「せっかく組み立てたのに使ってくれない」という悲しい話もよく聞くので、これは素直に嬉しかったです。苦労が報われた瞬間でした。
木製の組み立て式キャットハウスってどう?正直な感想
DIYが苦手でも何とかなった(注意点)
正直な感想を言うと、DIYをしたことがない不器用な私でも作れました。 カムロックの正しい締め方さえ知っていれば、怖がる必要はなかったです(知らずに始めた私は苦戦しましたが…この記事を読んだあなたは大丈夫です)。
注意点はひとつだけ。説明書を最初にちゃんと読んで、ピンネジを締め切らない・△の向きを合わせる。これだけで私の苦戦の大半は避けられたはずです。
木製ならではの良さ(香り・爪とぎ・見た目)
使ってみて感じた木製の良さはこの3つ。
- 最初は木の香りがいい感じ。開封したときのウッディな香りは布製にはない気持ちよさでした
- 木なので爪とぎとしても使える。猫が多少ガリガリしても「味」になる素材です
- ダークブラウンの見た目が部屋になじむ
組み立て式の猫グッズを選ぶときのポイント
今回の経験からの、組み立て式猫グッズ選びのポイントです。
- 「カムロック式」と書いてあっても恐れない(仕組みを知っていれば簡単)
- プラスドライバー1本は必須。数が多い場合は電動ドライバーがあるとラク
- 完成サイズと猫の頭数のバランスを確認(うちは3匹で満員でした)
なお、私が買ったのはホームセンターの通販ですが、ネットで買えるものだと、こんな木製ボックス型が近いタイプです。
▼ ネットで買える木製ボックス型キャットハウスの例
ieneko 猫パンチハウス ダークブラウン(Amazon)
MLTUN MAKAN 天然木製ペットハウス(Amazon)
まとめ:カムロックの締め方とハマらない対処法
最後にポイントをまとめます。
- カムロックは「ピンを差してカムを90〜180度回す」だけのシンプルな金具
- ハマらない原因の多くは「ピンネジの締めすぎ」「△マークの向き違い」
- 困ったら全部ゆるく仮止め→順に本締め
- DIY経験ゼロ・不器用でも組み立てられました
- そして猫たちは即入居・満員御礼。木の香りも良く、爪とぎにもなる。買ってよかったです
猫部屋づくりの記録はほかにも書いています。よかったらどうぞ。
▼あわせて読みたい
キャットウォークDIY|賃貸×費用公開|保護猫が使うまでの記録
うちの猫たち(ルル・翔・ルイ)の日常はSNSでも発信しています。組み立て動画の実物もこちらから。
→ Instagram:https://www.instagram.com/junichi19850513 / TikTok:https://www.tiktok.com/@louis.ruru.sho


コメント