※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
寒くなってきて「うちの猫、冬の寝床このままで大丈夫かな」と気になっていませんか。
TikTokライブで、リスナーさん約20人に「猫の冬の寝床、どうしていますか?」と聞いてみました。答えは「特に何もしていない」が大多数でした。理由は「飼い主の布団に来るから」と「床暖房があるから」の2つです。
この記事では、その聞き取りの中身と、布団に一切来ないわが家の3匹の話、そして布団派・床暖房派・こたつ派それぞれの注意点をまとめます。
A. 聞いた約20人のうち、大多数は特別な対策をしていませんでした。猫が飼い主の布団で寝る家と、床暖房がある家が多かったからです。ただ、布団にも床暖房にも、知っておきたい注意点があります。
夏の過ごし方は猫は夏、どこで寝る?に書いています。この記事はその冬版です。
猫の冬の寝床、リスナーさん約20人に聞いたら「何もしていない」が大多数
わが家は保護猫3匹と暮らしていて、夜はTikTokでライブ配信をしています。9月のある日、「教わる回」として冬の寝床の話をリスナーさんに聞きました。
聞いたのは「おうちの子、冬どこで寝てますか?」の1問だけ
こちらから「うちはこうです」と先に言うと、答え合わせになってコメントが止まります。なので、先に聞くだけにしました。
コメントをくれたのは約20人です。アンケートのような正確な集計ではなく、ライブのコメントで教えてもらった話だという点は、先にお伝えしておきます。
結果は「特に何もしていない」が大多数
正直、少し意外でした。冬用のベッドやヒーターを用意している家は少なく、大多数が「特に何もしていない」という答えでした。
お部屋の室温も聞いてみました。いちばん多かったのは27℃前後という答えです。
手を抜いているわけではありません。理由を聞くと、ちゃんと暖かい場所があるからでした。
理由①飼い主の布団で待っている・入ってくる
いちばん多かったのがこれです。
- 寝る時間になると、飼い主の布団の上で待っている
- 夜中に布団の中へ入ってくる
猫のほうが、家でいちばん暖かい場所を知っているわけです。
理由②床暖房があるから
次に多かったのが「床暖房があるから、特に何もしていない」という声でした。床全体が暖かいので、猫は好きな場所で寝られます。

うちの保護猫3匹は、布団に一切来ない
リスナーさんの話を聞いて、わが家は逆だと気づきました。ルイ・ルル・翔の3匹は、人間の布団に一切来ません。
寝る場所は日によってランダム
3匹とも、決まった寝床がありません。その日の気分で、次の3か所を入れ替わりで使っています。
- 人間の椅子の上
- ソファーのヘリ
- 猫用ベッド
どの子がどこで寝るかも、決まっていません。
床暖房はあるけど、念のため猫用こたつを買った
わが家にも床暖房があります。冬の部屋の温度は、25℃以上くらいです。
ただ、椅子の上やソファーのヘリは床から離れているので、床暖房の暖かさは届きにくい場所です。
そこで念のため、マルカンの猫用こたつ「遠赤外線 にゃんこの和みこたつ」を買いました。2段タイプとLサイズの2つです。
パッケージを見ると、コード全体が金属のチューブでカバーされていて、手元でON/OFFできるスイッチも付いています。2段タイプは「多頭飼いにぴったり」と書かれていました。
何もしなくて大丈夫?室内の寒さ対策の目安
「何もしていない」で本当に平気なのか。目安になるのは、室温と猫の様子の2つです。
成猫の室温の目安は20〜25℃
獣医師監修のEPARKペットライフの記事では、目安が次のように書かれています(2026年9月13日確認)。
| 猫の年齢 | 室温の目安 |
|---|---|
| 成猫 | 20〜25℃(湿度40〜60%) |
| 子猫(生後10日前後) | 32〜34℃ |
| 子猫(生後1か月前後) | 25℃前後 |
| シニア猫 | 20℃を下回らないように |
子猫とシニア猫は、成猫より気をつける必要があります。
リスナーさんの家で多かった27℃前後は、この目安より少し高めです。ただ、聞いたのは9月のライブなので、冬の室温とは限りません。
わが家の冬の「25℃以上くらい」も、目安より少し高めです。暑くなったときに、猫が自分で涼しい場所へ行けるようにしておきたいところです。
寒がっているサイン
同じ記事では、寒さを感じているときのサインとして次の様子が挙げられています。
- 小さく丸まって動かない
- あまり水を飲まない
- トイレの回数が減った
- 鼻水が増える
- 細かく震えている
布団派・床暖房派・こたつ派、それぞれの注意点は?
何もしていない家も、何か用意した家も、気をつけたいポイントがあります。
飼い主の布団で寝るとき
アイペット損保のコラムでは、次の注意点が紹介されています。
- 寝返りで猫を押しつぶさない(子猫・シニア猫は特に)
- 枕元の充電コードをかじると、感電や発火のおそれがある
- ノミ・ダニ予防、シーツのこまめな洗濯
スマホを枕元で充電しながら寝ている方は、コードの置き場所だけでも見直してみてください。
床暖房だけのとき
床暖房は部屋全体が暖かくなる分、猫が暑くなっても逃げにくいことがあります。床から離れた涼しい場所と、飲み水を近くに置いておくと安心です。
猫はもともと水をあまり飲まない動物なので、暖かい部屋では水分不足にも気をつけたいところです。
猫用こたつを使うとき
獣医師監修のPETOKOTOの記事では、こたつの危険として次のものが挙げられています。
- 低温やけど(低い温度でも長く触れていると、皮膚の奥からダメージが進む)
- 脱水(こたつに長くいると、水分不足になりやすい)
- 冬でも熱中症(出てきたときに息切れしていたら注意)
- 赤外線を長時間浴びることによる目への負担

猫用ベッド・こたつは何を基準に選ぶ?
注意点をふまえると、選ぶときに見たいのは次の4つです。
- 猫が自分で出入りできる形(暑くなったら出られる)
- 温度を調整できる、または電気を使わない
- コードにカバーが付いている
- カバーやマットを洗える
床から離れた場所で寝る子もいます。そういう子には、ドーム型の猫用ベッドのような「電気を使わない暖かい場所」を1つ足す方法もあります。
わが家が買った猫用こたつはこちらです。
よくある質問
ライブのコメントや、調べていて気になったことをまとめました。
Q. 子猫やシニア猫は、何度くらいが目安?
A. 生後1か月前後の子猫は25℃前後、シニア猫は20℃を下回らないようにするのが目安です(EPARKペットライフ・獣医師監修)。
Q. 猫と一緒に布団で寝ても大丈夫?
A. 一緒に寝ている家は多いです。寝返りでの圧迫と、枕元の充電コードにだけは気をつけてください。
Q. 電気式の猫用こたつなら安心?
A. 電気式でも、低温やけどと脱水の心配はあります。出入りできる形を選び、水を近くに置いておきましょう。
まとめ:冬の寝床は「暖かい場所」と「逃げ場」をセットで
リスナーさん約20人に聞いたら、猫の冬の寝床は「特に何もしていない」が大多数でした。布団や床暖房という暖かい場所が、すでにあるからです。
今日からできることは3つです。
- 室温が20℃を下回っていないか、温度計で一度見る
- 枕元の充電コードの置き場所を見直す
- 暖かい場所の近くに、飲み水と涼しい逃げ場を置く
夏の暑さ対策は猫は夏、どこで寝る?で書いています。あわせてどうぞ。
教えてくださったリスナーのみなさん、ありがとうございました。
猫3匹(ルイ・ルル・翔)の日々は、こちらで毎日おすそわけしています。
→ Instagram:https://www.instagram.com/junichi19850513 / TikTok:https://www.tiktok.com/@louis.ruru.sho

コメント